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インプラント治療の種類
インプラントの種類
ここでは、国内の歯科医療で使用されているポピュラーなインプラントの種類を紹介します。
アストラテック
スウェーデンを中心に世界各国に拠点を持つ、信頼のアストラテック社によって開発されたインプラントで、生体への親和性に優れ、長期間安定して使用できるものです。
生体組織に関する臨床実験が世界中で実施され、その評価は常にトップレベルにあります。
口腔外科、歯周専門医、補綴歯科専門医及び歯科技工士の協力で確立された、世界が認めるインプラントシステムです。
| 材 質 | 純チタン |
| 形 状 | スクリュー |
| 形 式 | 1回法、2回法 |
ブローネマルク
世界ではじめて、チタンと骨が結合するということを科学的に証明したインプラントです。
36年以上の歴史をもつ、世界で最もポピュラーなインプラントといえます。
| 材 質 | 純チタン |
| 形 状 | スクリュー |
| 形 式 | 2回法 |
ITI
世界25カ国の歯科や外科など各分野のエキスパートで構成された、国際的研究チームのインプラントです。比較的シンプルな手術方法が特徴です。
| 材 質 | 純チタン |
| 形 状 | スクリュー、シリンダー |
| 形 式 | 1回法、2回法 |
リプレイスプレイス
ブローネマルクと同じノーベルバイオケア社から発売されたインプラントです。先細り形態になっているため、インプラントを埋入する場所も理想に近いところに入れることができます。
| 材 質 | チタン合金 |
| 形 状 | スクリュー、シリンダー |
| 形 式 | 2回法 |
インプラント基本材料の種類
純チタン
骨との結合性が高く、現在インプラント材料の主流になっています。
チタン合金
純チタンと同様に骨との結合性が高いです。
チタン・ニッケル合金
純チタンに比べると結合性は劣りますが、形状記憶の特性があり自由な形態に復元させることが可能です。
人工サファイヤ
科学名は酸化アルミニウム(アルミナAL2O3)であり、一般鉱物名をコランダムと呼びます。
ケースごとのインプラント治療の種類
歯がたくさん抜けた場合など
歯を失った部分に適切な数のインプラントを入れて、これを土台にして人工歯を取り付けます。
歯が1本だけ抜けた場合
歯のない部分に1本だけインプラントを入れます。
歯が全部抜けた場合
数本のインプラントを入れて固定源をつくり維持する土台を作り、歯を取り付けます。
インプラントの術式の種類
インプラントを埋め込む方法には、手術を1度で終わらせる方法と、2回に分ける方法とあります。
1回法(1パート)
フィクスチャー(歯根部分)とアバットメントがもともと一体になっているものを使う ことにより、1回で手術が完了します。
1回法(2パーツ)
フィクスチャー(歯根部分)の上部分を歯肉に出した状態で埋め、数ヵ月後にアバット メントを取り付ける手術方法です。
2回法
フィクスチャー(歯根部分)を埋め込み、歯肉を完全に被せて2度目の手術を行い、切開して、アバットメントを取り付ける方法です。
※アバットメント…土台部分
インプラントの形状の種類
スクリュータイプ
ネジのようにらせん状になっています。
ネジと同じ要領で、埋め込む穴が小さくて済むうえ、噛む力も強く伝わるのが特徴です。
特に純日本製のアローインプラントはネジの溝が細かく入っているため、土台がしっかり安定します。
また、日本人の生体親和性を持つことが最大のメリットです。
シリンダータイプ
円筒形になっていて、上から下まで直径です。
こちらも非常にポピュラーな、インプラントの種類です。